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だがしょ屋ペーパーバック物語 予約開始 [本]

竹内真先生の「だがしょ屋ペーパーバック物語」の予約が始まりました。
カバーイラストを描いています。透明水彩を基本に部分的にポスターカラーを使っています。
それぞれ別々に描いて、あとはデザイナーさん任せ。だからどんな本になるかわたしも知らない。ワクワクですね。
ヤマトさん.jpg
主人公のヤマトさん。
ショー&鈴.jpg
鈴ちゃんとショーちゃん。
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そのまま描いてはいけないらしくうまい棒もどきになっています。キャラクターは問題になりやすいそうで、結局、麩菓子で隠されました(笑)
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ラムネ瓶の水面用の資料。どのくらいがいいかなーと瓶を振って写真を撮ります。
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描き損じたときのため線画の段階でスキャニングするようにしています。
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かわいらしい本になりました(^^)

だがしょ屋ペーパーバック物語

だがしょ屋ペーパーバック物語

  • 作者: 竹内 真
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2017/07/12
  • メディア: 文庫


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今度は金港堂石巻店でパネル展開催 [本]

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いやあ、うれしいです。こういった特集コーナーを作ってもらったこと自体「仙台真田氏物語」が初めて。また新しい本屋で開催してもらえるなんて。
もう少し近ければサイクリングがてら見に行けるのに。
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ジュンク堂書店仙台TR店でイラストの展示が行われています。 [本]

今月末までジュンク堂書店仙台TR店でイラストのパネル展が行われています。
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こういう機会は少ないので嬉しいですね。
通常は関係者以外見ることがないイラストを描く前に関係者間でやり取りされるラフスケッチも展示されています。
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くのいち小桜忍法帖/墨汁で描く。人物編。 [本]

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海風。フリーランスの忍び。
凄腕であることはもちろん、プロ意識が高く依頼主が捕まっても受けた仕事は最後まで遂行します。
物語的には2巻に登場していますが、挿絵的には今回が初登場。

薄い墨を重ね塗りしています。
私が使っている墨汁は擬似耐水性があるので下の墨が溶け出してくることがなく重ね塗りも得意。
匂いもいいし、最近お気に入りの画材。
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英会話のテキスト用のイラスト。これも墨で描いています。
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くのいち小桜忍法帖/背景 透明水彩or墨汁? [本]

中の挿絵(モノクロ)は透明水彩か墨汁で描いています。
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左が透明水彩(ペインズグレー)。右が墨汁です。
最終的には他の紙に描いた人物をパソコン上で合成しています。
墨ってきれいですよね。モノクロ印刷では違いなんてでないんですけど(^^;
最近は、モノクロページは墨汁を使うことが増えてきました。
透明水彩より親水性が高くきれいにじみます。水墨画で使われる絵の具(?)なので当たり前かもしれないけど、わたしは水墨画や日本画にはくわしくないので「透明水彩よりさらにきれいににじむんだ」と驚きました。

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透明水彩で描く場合は黒は粒子が大きくザラザラした感じになるのでペインズグレーかセピア。
墨汁はちょっといいものを使っています。
墨液説明文.jpg
商品の説明文。
浸透性というのがポイント。
紙の奥に染み込むみたいで、乾燥後は重ね塗りしても開明墨汁や透明水彩と比べ下の色が溶け出しにくいです。擬似耐水性とでもいうのでしょうか?
といって耐水性インクやアクリル絵の具と違って墨そのものが耐水性になるわけではないので特別な洗浄液は必要なし。筆を傷めにくいのもうれしい。
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くのいち小桜忍法帖 第4巻発売! [本]

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第4巻が発売になります。
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前巻のラスト。赤穂藩お取り潰しは幕府の陰謀で、幕府側の御庭番の家に生まれた小桜も見張り役として関わっていて、事の顛末を聞き無力さに涙するというシーンで幕を閉じました。

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第1巻と比べるとずいぶん大人になりました。
物語の中では前巻から約2年近く経っています。
斎藤先生からは大人っぽく描いて欲しいと要望がありました。
多分、3巻のラストが小桜にとって子供時代の終わりということなのでしょう。

本の表紙は文字は入ってくるし、帯あり、帯なしとも絵として成り立たせないといけません。
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今回もデザインの自由度をもたせるために背景とキャラクターを別々に描いています。
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画用紙に透明水彩、ポスターカラー。

4春待つ夜の雪舞台 (くのいち小桜忍法帖)

4春待つ夜の雪舞台 (くのいち小桜忍法帖)

  • 作者: 斉藤 洋
  • 出版社/メーカー: あすなろ書房
  • 発売日: 2017/02/25
  • メディア: 単行本


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蔵王町の図書館で原画が展示されています。 [本]

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11月20日から12月25日までの間、蔵王町の図書館で「仙台真田氏物語」の原画が展示されます。
さっそく蔵王町の方から写真をいただきました。
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絵の具は透明水彩とポスターカラーの併用。
モノクロは主に墨汁で描いています。
紙は幸村が越前和紙、阿梅がTMKポスター、小十郎がサンフラワーM画。

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地元の新聞で紹介されました。

絵には明確な完成がないので筆の置き時がむずかしい。
迷った時はとりあえずスキャニング。
描き進めて絵をダメにしても入稿できるので安心です。
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収集がつかなくなって、洗って、紙の表面が痛んでどうしょうもなくなって諦めるーーなんてことも珍しくありません。

わたしに仙台真田氏物語のイラストの依頼のきっかけはしらべ図鑑マナペディア戦国武将55(講談社)のイラスト。当時の肖像画を元にイメージを膨らませています。
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豊臣秀頼。
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織田信長
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毛利輝元。関ヶ原の石田三成側の総大将。
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茶々の義父の柴田勝家。
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真田幸村の娘 蔵王町の方から写真をいただきました。 [本]

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普段、あまり大きなサイズで使われることがないので嬉しいですね。
第一弾のポスターは本の表紙をそのまま使っています。
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明治図書のサマースクール国語2。要は夏休みの宿題です。
サイズがわかるように100円玉と撮っています。
問題から着想して挿絵を描くわけですが、首をのばす→ろくろ首。「そういう意味じゃないから」っと突っ込まれるかと思ったけどあっさりOKが出た。

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デザインの自由度が上がるようにわたしの方で各キャラクターの背景を切り抜いたデーターを用意しました。現在、第二弾のポスターをそちらを使って製作中とのこと。

作者の堀篭薫さんの講演が12月4日に行われます。
当日はわたしの原画も展示する予定。
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阿梅の絵は自分で言うのもなんだけど本当に綺麗な絵ですよ。
紙はTMKポスター紙、表面がなめらかな安い画用紙です。5円くらい。
絵の具はポスターカラー。中学校で買わされるアレです。
実はこの組み合わせ「となりのトトロ」の背景画と同じなんです。
というのもわたしがポスターカラーを使うようになったのは「となりのトトロ」の美術監督の男鹿和雄さんの画集を見て、それがポスターカラーによると知ったから。てっきりガッシュだと思っていました。
それまでポスターカラーはムラなく平坦に塗るためのデザイン用絵の具という認識しかなかったので驚きました。
絵に興味がある人は、中学を卒業したからといってポスターカラーを捨てないでくださいね。
使ってみるとなかなかいいですよ。

仙台真田氏物語: 幸村の遺志を守った娘、阿梅

仙台真田氏物語: 幸村の遺志を守った娘、阿梅

  • 作者: 堀米 薫
  • 出版社/メーカー: くもん出版
  • 発売日: 2016/10/05
  • メディア: 単行本


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仙台真田氏物語 予約開始 [本]

宮城県在住の作家堀米薫さんの作品。
表紙と挿絵を担当させていただきました。

最初に読んだ時、てっきり真田十勇士のようなフィクションだと思いました。
信長の死後、家康はほぼ負けなし。連戦連勝。豊臣秀吉も戦では家康に勝てなかった。
関ヶ原では徳川方の大勝利の中、秀忠ひとりが昌幸に敗北。
大阪の陣では徳川の圧勝の中、総大将の家康は幸村(信繁)により三方ヶ原の戦いを再現するかのように命からがら逃げ出し、面目丸つぶれ。大恥をかかされたわけです。
徳川家康、秀忠親子は真田昌幸、幸村親子を強く憎んでいたと言われ、その子供を匿うのは大変なリスクです。特に外様大名にとっては発覚すればお取り潰しになりかねません。
それでもその血を守りたいと思うほど幸村の戦いぶりは当時の徳川方の武将にとってさえ特別なものだったんでしょうね。

カバーイラストは3枚の絵からできています。
画材は透明水彩とポスターカラー。
筆は作業の8~9割は名村の特選東紅 中。
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真田幸村。越前和紙(MO紙)に描いています。
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その娘、阿梅。TMKポスター紙。
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片倉小十郎。サンフラワーA画紙。

本編は墨汁で描いています。透明水彩は西洋系画材の中で一番にじみがきれいな画材。
あまり墨汁は使ったことはないけど、透明水彩よりにじみがきれいで驚きました。

イラストレーターの名前が表紙に表記されることは少ないのでやっぱり嬉しいです。

仙台真田氏物語: 幸村の遺志を守った娘、阿梅

仙台真田氏物語: 幸村の遺志を守った娘、阿梅

  • 作者: 堀米薫
  • 出版社/メーカー: くもん出版
  • 発売日: 2016/10/05
  • メディア: 単行本


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主演女優賞ノミネート! [本]

といっても本の話。
大阪で「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」という催しがあります。
「絵本賞」「作品賞」「主演女優賞」「主演男優賞」「ヤングアダルト賞」があり、
その中の主演女優賞に「3びきのお医者さん」の水田マリというキャラクターがノミネートされました。嬉しいですねー。
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高齢の女性ながら耳が延びるほど引っ張られたり、大きなおならをしたりと体を張った演技が評価されたのでしょうか?(笑)
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禁断?の没ラフ。あまり痛そうだと残酷に見えてしまうので、アップにして手や足の表情を隠して、顔の表情も少し控えめにして欲しいと編集から言われました。
文章で読むとユーモアでも絵で見ると痛く見えてしまう。この辺りは難しいところですね。
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うさぎ先生も体張っています。

劇中、マリさんは花柄のワンピースを着ていますが、花柄は全て描いています。コピべ一切なし。絵をスキャンしてパソコン上でコピペする誘惑に駆られたけど、どうしてもコピペ臭がでてしまうので、最後まで描き切りました。だから大きさや形はまちまち(^^;。
使った画材は透明水彩+部分的にポスターカラー。実はモノクロページも練習を兼ねてすべてカラーで描いています。

3びきのお医者さん (こころのつばさシリーズ)

3びきのお医者さん (こころのつばさシリーズ)

  • 作者: 杉山 亮
  • 出版社/メーカー: 佼成出版社
  • 発売日: 2014/08/05
  • メディア: 大型本


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