もうすく発売。 [本]
切られ役一筋の半世紀、中学の道徳副読本に [本]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120415-OYT1T00394.htm?from=main8
読売新聞の記事。
「切られ役一筋の半世紀、中学の道徳副読本に」
って、これわたしがカバーイラストを担当した本じゃん。
自分が関わった本が広告以外の形で取り上げてもらえるとやっぱり嬉しい。
切られ役一筋の福本清三さんを山田洋次監督や高倉健さんと同じように取り上げているというのは、なんか、すごくいい。
わたしは絵を描いただけで内容にはまったくタッチしてないけど関われてよかったです。
読売新聞の記事。
「切られ役一筋の半世紀、中学の道徳副読本に」
って、これわたしがカバーイラストを担当した本じゃん。
自分が関わった本が広告以外の形で取り上げてもらえるとやっぱり嬉しい。
切られ役一筋の福本清三さんを山田洋次監督や高倉健さんと同じように取り上げているというのは、なんか、すごくいい。
わたしは絵を描いただけで内容にはまったくタッチしてないけど関われてよかったです。
触ってわかる美術解剖学 [本]
ちょっと変わった視点の美術解剖学書。
図版は全体的に大きめ。点数は少ない。
「美術」に特化しているので、表面に明確にでてこない筋肉は基本的に載っていません。
単に情報量だけ見るなら普通の解剖学書の方が確実に多いです。
で、この本が悪いかというと、そんなことはなく、これがなかなかいいです。
情報量こそ少なめだけど、わかりやすく伝達量が多い、そんな本。
真面目な(?)美術解剖学書に挫折したけど、やっぱり解剖学を学びたいという絵描きにオススメ。
逆に知的好奇心から骨や筋肉を学びたいという人には全くおすすめできません。
あくまで「絵描き専用解剖学書」。
もうねえ、本当に特化している。
図版は全体的に大きめ。点数は少ない。
「美術」に特化しているので、表面に明確にでてこない筋肉は基本的に載っていません。
単に情報量だけ見るなら普通の解剖学書の方が確実に多いです。
で、この本が悪いかというと、そんなことはなく、これがなかなかいいです。
情報量こそ少なめだけど、わかりやすく伝達量が多い、そんな本。
真面目な(?)美術解剖学書に挫折したけど、やっぱり解剖学を学びたいという絵描きにオススメ。
逆に知的好奇心から骨や筋肉を学びたいという人には全くおすすめできません。
あくまで「絵描き専用解剖学書」。
もうねえ、本当に特化している。
いい奴じゃん [本]
カバーイラストを担当しています。


カバーイラストを描く時に気をつけるのが帯の存在。
せっかくなので帯を外した時に「なにか」でてくるようにしたいので
ラフの時と比べ、帽子の位置を帯に完全に隠れるように下げています。

こちらの場合だと物語の発端となる重要なキャラクターを完全に帯に隠しました。
みんながみんな帯をめくるとは限らないので、当然本来はNG。編集に相談したらその場でOKがもらえてびっくりしました。本がでてさらにびっくり。

NGのアイデアを帯にそのキャラのイラストを使うというアイデアで生かす。
すごい!


カバーイラストを描く時に気をつけるのが帯の存在。
せっかくなので帯を外した時に「なにか」でてくるようにしたいので
ラフの時と比べ、帽子の位置を帯に完全に隠れるように下げています。

こちらの場合だと物語の発端となる重要なキャラクターを完全に帯に隠しました。
みんながみんな帯をめくるとは限らないので、当然本来はNG。編集に相談したらその場でOKがもらえてびっくりしました。本がでてさらにびっくり。

NGのアイデアを帯にそのキャラのイラストを使うというアイデアで生かす。
すごい!
戦国武将55 [本]
20人くらい戦国武将の絵を描かせていただきました。
和紙にポスターカラーに透明水彩、ガッシュを使って描きました。
時代ものの絵って想像していたよりはるかに難しく、どうやって描き進めていいか悩み、筆がとまることもしばしば。
大幅に締め切りを遅れ、関係者に大迷惑。
こうやって形になると感慨もひとしお。
今日、担当の編集者と電話で話したけど、すごい嬉しそうでした。
ほんと、すみません。
自分で一番気に入っているのは今川義元。

ドラマでは愚将扱いされることが多いけど、当時は海道一(実質、日本一)の武将と呼ばれるほど軍事面にも優れた、まさに文武両道の人。
内容的には本当に真面目に作られているので、大人が読んでも面白いと思う。
和紙にポスターカラーに透明水彩、ガッシュを使って描きました。
時代ものの絵って想像していたよりはるかに難しく、どうやって描き進めていいか悩み、筆がとまることもしばしば。
大幅に締め切りを遅れ、関係者に大迷惑。
こうやって形になると感慨もひとしお。
今日、担当の編集者と電話で話したけど、すごい嬉しそうでした。
ほんと、すみません。
自分で一番気に入っているのは今川義元。

ドラマでは愚将扱いされることが多いけど、当時は海道一(実質、日本一)の武将と呼ばれるほど軍事面にも優れた、まさに文武両道の人。
内容的には本当に真面目に作られているので、大人が読んでも面白いと思う。
パラワールド6月号 [本]
東京書籍編集部を通して、電話取材の申し込みが。
イラストでもプラモデルでも自転車雑誌でもなく、パラグライダー雑誌。もう、びっくり。
取材なんて受けたことがないから、ちょっとウキウキ。
小学校国語の教科書の表紙でパラグライダーの絵を描いていて、その画像の使用許可とコメントが欲しいとのことでした。

こちら。
この風景は実在していて、オーストリアのシャフベルク山。
映画「サウンド オブ ミュージック」のオープニングの山です。
ザルツブルグから日帰りで行けます。
バスで湖までいって、そこから船に乗り山のふもとへ。そこからは小さな汽車に乗って山頂に上がります。ほとんど歩かずに行けるので体力に自信がない人も大丈夫ですよ。




こういった風景にほとんど歩かず、苦労することなく出会えてしまうところが、さすが観光大陸ヨーロッパ。すばらしい。
気持ち良さそうにパラグライダーで飛んでいる人たちが本当にうらやましかった。
2、3日後に訪れたスイスのグリンデルワルドで観光客用のパラグライダーのツアーがあったので思い切って申し込みました。
タンデムフライトといって飛ばすのはインストラクター。わたしは基本、座っているだけ。

左の崖の上から飛び降りました。飛ぶ前はもう大変(精神的に)。ジェットコースターすら乗れない人間なのに…。
現地のインストラクターの指示は「トマラナーイ。ハシル、ハシル」
「そんな単語知らない、え?日本語!?」と、頭の中はぐ〜るぐる。
高すぎて実感がわかないのか、怖いのは飛ぶ(飛び降りる?)ときだけ。
一度飛び立ってしまえば全然、平気でした。
眼前にせまるアイガーの壁とか本当にすごかったです。
記事では文字だけだけど、高知新聞の新聞小説の挿絵というのはこの絵。


去年、高知に行った時、パラグライダー(タンデムフライト)やりたいなーと思っていたけど、家をでる数十分前まで徹夜で絵を描いていたような状況で、下調べがまったくできず、断念しました。
パラワールドの編集の方の話ではなんと関東にも日帰りでパラグライダーができるスポットがいくつもあって
しかもタンデムフライトだけでなく、自分で空を飛ぶことができるそうです。
超低空にしたって、当日のうちに一人で空を飛べるなんてすごすぎでしょ。
いきたーい!
![PARA WORLD (パラ ワールド) 2011年 06月号 [雑誌] PARA WORLD (パラ ワールド) 2011年 06月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61EKles7%2B5L._SL160_.jpg)
イラストでもプラモデルでも自転車雑誌でもなく、パラグライダー雑誌。もう、びっくり。
取材なんて受けたことがないから、ちょっとウキウキ。
小学校国語の教科書の表紙でパラグライダーの絵を描いていて、その画像の使用許可とコメントが欲しいとのことでした。

こちら。
この風景は実在していて、オーストリアのシャフベルク山。
映画「サウンド オブ ミュージック」のオープニングの山です。
ザルツブルグから日帰りで行けます。
バスで湖までいって、そこから船に乗り山のふもとへ。そこからは小さな汽車に乗って山頂に上がります。ほとんど歩かずに行けるので体力に自信がない人も大丈夫ですよ。




こういった風景にほとんど歩かず、苦労することなく出会えてしまうところが、さすが観光大陸ヨーロッパ。すばらしい。
気持ち良さそうにパラグライダーで飛んでいる人たちが本当にうらやましかった。
2、3日後に訪れたスイスのグリンデルワルドで観光客用のパラグライダーのツアーがあったので思い切って申し込みました。
タンデムフライトといって飛ばすのはインストラクター。わたしは基本、座っているだけ。

左の崖の上から飛び降りました。飛ぶ前はもう大変(精神的に)。ジェットコースターすら乗れない人間なのに…。
現地のインストラクターの指示は「トマラナーイ。ハシル、ハシル」
「そんな単語知らない、え?日本語!?」と、頭の中はぐ〜るぐる。
高すぎて実感がわかないのか、怖いのは飛ぶ(飛び降りる?)ときだけ。
一度飛び立ってしまえば全然、平気でした。
眼前にせまるアイガーの壁とか本当にすごかったです。
記事では文字だけだけど、高知新聞の新聞小説の挿絵というのはこの絵。


去年、高知に行った時、パラグライダー(タンデムフライト)やりたいなーと思っていたけど、家をでる数十分前まで徹夜で絵を描いていたような状況で、下調べがまったくできず、断念しました。
パラワールドの編集の方の話ではなんと関東にも日帰りでパラグライダーができるスポットがいくつもあって
しかもタンデムフライトだけでなく、自分で空を飛ぶことができるそうです。
超低空にしたって、当日のうちに一人で空を飛べるなんてすごすぎでしょ。
いきたーい!
![PARA WORLD (パラ ワールド) 2011年 06月号 [雑誌] PARA WORLD (パラ ワールド) 2011年 06月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61EKles7%2B5L._SL160_.jpg)
PARA WORLD (パラ ワールド) 2011年 06月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2011/04/30
- メディア: 雑誌
世界一受けたい授業!!「ごっこ」の凄み。 [本]
世界一受けたい授業!!の特番で海外の著名な博士とでんじろう先生が登場。
それぞれおもしろ実験を披露していました。
やっぱ、すごいな、でんじろうさん。おもしろい。
個人的に特に面白かったのが上昇気流を使った実験。
でんじろう先生ファン限定の「ひっかけ」が隠されていたんです(わたしもだまされた)。間違いなく確信犯。
まず、オードリーの春日さんにニット(静電気が発生しやすい素材)のチョッキを脱いでもらって(静電気発生)借ります。
次にそれに咳をして息をかける。静電気を使って紙製の人形を操るティッシュダンサーの実験法とよく似ている(p.58)。
要は人形を飛行機に置き換えたわけか。
「静電気で飛ばしてるんだろう、お見通しだぜ」などとわかった気になっていると「あれれ…キャベツ?」すかさず、でんじろう先生はキャベツはやめた方がよい的な小芝居。
「そりゃそうだ、キャベツに静電気がたまるとは思えない……ん?成功」
一体どうなっているんだ!?なにかとんでもない理論や素材を使っているのかと思いきや、種明かしが上昇気流(実際は+アルソミトラの種。p.74)という単純なものであることに驚愕。
でんじろう先生の実験で使われている理論のほとんどが中学から高校で習うことばかり。材料も特別なものや高価なものはめったに使わない。つーか、本物も100円shop活用しまくり。
だから中学生や高校生ができておかしくないんです。
「おもしろ実験!!」の打ち合わせで、でんじろう先生も「自分がやっていることはごっこなんだ」とおっしゃっていました。
それであのクオリティ。
「ごっこ」すげー。
それぞれおもしろ実験を披露していました。
やっぱ、すごいな、でんじろうさん。おもしろい。
個人的に特に面白かったのが上昇気流を使った実験。
でんじろう先生ファン限定の「ひっかけ」が隠されていたんです(わたしもだまされた)。間違いなく確信犯。
まず、オードリーの春日さんにニット(静電気が発生しやすい素材)のチョッキを脱いでもらって(静電気発生)借ります。
次にそれに咳をして息をかける。静電気を使って紙製の人形を操るティッシュダンサーの実験法とよく似ている(p.58)。
要は人形を飛行機に置き換えたわけか。
「静電気で飛ばしてるんだろう、お見通しだぜ」などとわかった気になっていると「あれれ…キャベツ?」すかさず、でんじろう先生はキャベツはやめた方がよい的な小芝居。
「そりゃそうだ、キャベツに静電気がたまるとは思えない……ん?成功」
一体どうなっているんだ!?なにかとんでもない理論や素材を使っているのかと思いきや、種明かしが上昇気流(実際は+アルソミトラの種。p.74)という単純なものであることに驚愕。
でんじろう先生の実験で使われている理論のほとんどが中学から高校で習うことばかり。材料も特別なものや高価なものはめったに使わない。つーか、本物も100円shop活用しまくり。
だから中学生や高校生ができておかしくないんです。
「おもしろ実験!!」の打ち合わせで、でんじろう先生も「自分がやっていることはごっこなんだ」とおっしゃっていました。
それであのクオリティ。
「ごっこ」すげー。
教科書の表紙。 [本]

来年度から使われる東京書籍の小学校5,6年生国語の表紙を描きましたーーといっても実際に描いたのは1年以上前。
本編のカットも描いてるけど、そちらは2年近く前だったかな?
教科書というのは描いてから、世に発表されるまでけっこうタイムラグがあるので、日の目を見る頃には懐かしかったりします。
当然ながら、本文は絵よりもっと前に書き上がっています。
ときどき、テレビで教科書に載せたい云々的なものがあり、実際に教科書に載ると番組が先取りしたようなことを言う人もいるけど、あれはほとんどの場合、逆。
だって、とっくに書き上がってるもん。
英語ノート存続へ。 [本]
「現場でコピーすればいい」というお馬鹿な発言で廃止が決定した英語ノートの存続が決まりました。
理由は至って単純で、費用が数倍にはねあがるから。
そんなことは最初から分かっていた話。
現場の負担(印刷および製本)も増えるし、要はコピー本なので印刷所で作った本と比べ読みにくい。
「専門的な話はわからないので、こちらの質問にyes,noだけお答えください。」という傲慢なスタンスで説明に耳を傾けないし、だからって印刷所に電話をかけて自分で調べようともしない。
それに「英語ノート」といっても一種類の本でなく、障害者向けの特殊バージョンもあれば、先生が使うもの、授業を補佐するための教材も含まれる一大プロジェクト。
そのあたりも認識できていたのかあやしい。
理由は至って単純で、費用が数倍にはねあがるから。
そんなことは最初から分かっていた話。
現場の負担(印刷および製本)も増えるし、要はコピー本なので印刷所で作った本と比べ読みにくい。
「専門的な話はわからないので、こちらの質問にyes,noだけお答えください。」という傲慢なスタンスで説明に耳を傾けないし、だからって印刷所に電話をかけて自分で調べようともしない。
それに「英語ノート」といっても一種類の本でなく、障害者向けの特殊バージョンもあれば、先生が使うもの、授業を補佐するための教材も含まれる一大プロジェクト。
そのあたりも認識できていたのかあやしい。
動物の解剖図。 [本]

An Atlas of Animal Anatomy for Artists
- 作者: W. Ellenberger
- 出版社/メーカー: Dover Publications
- 発売日: 1956/06/01
- メディア: ペーパーバック
動物の解剖図譜。
基本的には普通の絵→筋肉図→骨格図と言う構成になっています。
筋肉がどこからどこについているのか?ここの出っ張りはどこの骨なのか?とか構造がわかるようになっています。
絵も丁寧で癖がなく見やすい。
ある程度、絵を描ける人ならいわゆる「動物の描き方」的な本よりオススメです。
現在1,000円切っていて、とてもリーズナブル。











